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北海道情報大学

北海道情報大学

絶好のロケーションに、最先端のハイテク設備。
ユニークなカリキュラムでITのプロフェッショナルを育成

【大自然の中に佇む緑のキャンパス】
HIUのキャンパスは、北海道の大自然が保存される原始の森「野幌森林公園」に隣接。 校舎群は周囲の景観にマッチするよう構成されるなど、緑豊かな快適な環境です。 平成23年には新たに「eDCタワー」が建てられ、周囲から一際目立っています。 また、北海道の中心地・札幌までのアクセスも良好(高速バスで約25分)。 まさに絶好のロケーションといえるはずです。

【最先端のハイテク設備が充実】
通信教育用の「PINE-NETII」を活用した先進メディア教育を展開。また、クリエイティブな映像表現を実践するための「バーチャルスタジオ」、「モーション キャプチャー」、「ノンリニア編集システム」から、各種実習室、図書館、AVルームなど、最先端の設備・施設を積極的に導入し、次世代教育を実践しています。

【90%を超える就職決定率】
卒業生の就職先はIT関連企業をはじめ流通、メーカー、官公庁、金融など実に多彩です。就職指導では就職委員会とゼミ担当委員、学生サポートセンターが一丸となって学生をバックアップ。また、就職指導コーナーには会社案内・求人票などの就職情報を検索できる専用端末を用意するなど、多角的なサポート体制により、毎年、90%以上の高い就職決定率を確保しています。

【インターネットを存分に使える環境を用意】
大自然に囲まれたキャンパスも校舎内に一歩足を踏み入れると、そこは別世界。学内は超高速ネットワーク「ギガビットLAN」により数百台のコンピュータが接続され、学生一人ひとりがe-メールアドレスが持てるなど、インターネット利用環境も充実。また、学生個々のニーズに対応するためオンデマンドな学習環境の構築も推進しています。

【実践力を養うユニークなカリキュラム】
「産・学・研共同」による関連企業や研究機関との連携により、情報技術の最前線のニーズに呼応したカリキュラムを確立。生きた教材を活用することで極めて実践的なスキルの取得が可能です。また、IT技術関連の各種資格取得をバックアップする受験講座やガイダンスも随時実施。資格取得をサポートしています。

交通情報

◆JRをご利用の場合
札幌駅より、函館本線(岩見沢方面)にて野幌駅下車。
所要時間:快速15分・各駅25分 野幌駅下車徒歩25分・タクシー5分
◆JRバスをご利用の場合
新札幌バスターミナルと情報大学前を運行 所要時間:約25分

各種制度

◆北海道情報大学松尾特別奨学金(奨学金制度)
◆北海道情報大学松尾特別奨学金(生活支援制度)
※「生活支援制度」と「奨学金制度」は併用不可
◆北海道情報大学奨学生(学術奨学生)
◆北海道情報大学奨学生(貸付金奨学生)
◆留学する学生への貸与奨学金

基本情報

都道府県 【北海道】
所在地住所 〒069-8585 北海道江別市西野幌59番地2号
電話番号 011-385-8393
カテゴリ 【経済・経営・商学】【電気・電子・情報工学】【法学・政治学】

先端経営学科 (70名)

コース情報
e-ビジネスコース | IT起業家コース | IT経営戦略コース | e-会計コース | サービスマネジメントコース

◆発想次第で新ビジネスも可能 社会をダイナミックに学ぶ
ITの進化に伴い、流通・販売形態、マーケット、ビジネスは大きく変化しています。例えば、e-ビジネス。これを使いこなせば、企業の所在地に関係なく広範囲の顧客を獲得できます。魅力ある商品なら世界を相手にビジネス展開できるわけです。さらにe-ネットワークは新たなビジネス形態も続々と創出しています。電子マネーや、自動販売機メーカーと通信企業が協力して携帯電話でジュースが買えるシステム、音楽のインターネット配信、ゲームのネット対戦、カメラ付携帯電話など異業種間の結合も活発です。既成概念にとらわれない発想がこれからの企業の盛衰の決め手です。
「情報」をキーワードとした本学で経営を学ぶ意味はそこにあります。先端経営学科の5コースから活躍の道は無限に広がります。

◆膨大なIT教育のノウハウは情報大ならではのメリット
ビジネス分野におけるIT活用について、本学は他の追随を許さない位置にいます。全国的にまだ「情報」の名を冠した学部や学科が見当たらなかった頃から、本学はこれに注目し、広く深く研究・教育を展開してきました。最近になってやっと、こうした学びの導入が各方面で急がれていますが、その充実には多くの時間がかかることでしょう。
そうした中で本学はすでに、膨大な蓄積を元とした綿密な教育プログラムを確立しています。文系・理系の枠を超えた「情報」の特性を的確に伝えるノウハウを持っています。それは先端経営学科の大きな特色であり魅力です。洗練されたカリキュラムで本当に実践に役立つ経営知識と情報技術が身につくから、企業に対するアピール力は抜群、希望の将来へつながります。

【関連資格】
●日商簿記検定 ●販売士検定 ●経営学検定 ●ITパスポート ●基本情報技術者 ●ファイナンシャルプランナー ●社会保険労務士 ●証券アナリスト ●税理士 ●公認会計士 ●中小企業診断士 ●高等学校教諭一種(情報・商業) など

学費
初年度納入金総額:¥1,220,000

システム情報学科 (110名)

コース情報
システムデザインコース | コンピュータサイエンスコース | ロボット・組込みシステムコース | 宇宙情報システムコース | 観光情報システムコース | ITアーキテクトコース

◆最強のSEを養成するために、厳選科目で構成したカリキュラム
急速に高度化するIT、広がる可能性、魅力たっぷりの関連産業。しかし一つだけ問題を抱えています。実は人材が慢性的に不足しているといわれています。真に期待に応えられる力を備えた人材が少ないのです。
コンピュータの普及当初と違い、コンピュータ導入が当たり前になった現在、ただの技術屋・作業員では通用しません。社会、企業、消費動向、人間を理解し、それぞれのニーズに合わせたソフトウェア開発やシステム設計及び適格な情報を提供できるスペシャリストが求められています。だからこの学科ではIT技術修得と同時に、経営学など修得した技術を生かす学問も学びます。各コース少人数体制の中で意見を交換し合い、広い視野と柔軟性を磨き、提案力を身につけます。これぞ最強の人材を育てるルートです。

◆ゼロからスペシャリストをめざす、情報大のIT環境なら大丈夫
コンピュータにふれたことがない人でも大丈夫。実習・演習・ゼミナールなどで本学が誇る最先端コンピュータ環境をたっぷりと利用します。頭と体でイチからITを理解していくので、興味さえあれば知識も技術もグングン吸収できます。
「システムエンジニア」という言葉に尻込みする必要はありません。1年次から高速ギガビットLANで結ばれたマシンを活用していけば、ソフトウェアの応用、そしてプログラミングまで自然に身につきます。この学科なら、UNIXやWindows、C言語、C++、Java、オブジェクト指向を含む最新技術、さらに一般的にビジネスに利用される各種アプリケーション、みなさんが身につけたいと望むITの知識と技術はすべて得られます。

【関連資格】
●ITパスポート ●基本情報技術者 ●応用情報技術者 ●ITストラテジスト ●システム監査技術者 ●情報セキュリティスペシャリスト ●高等学校教諭一種(情報・数学) ●中学校教諭一種(数学) など

学費
初年度納入金総額:¥1,220,000

医療情報学科 メディカル・マネジメント専攻

コース情報
診療情報管理コース | 医療経営コース

◆実績を重ねてきた情報大のIT教育は一味違う医療人育成を実現する
近年、急性期病院での診断群分類別包括評価の導入や医療に対する国民の意識の変化など、医療サービスを取り巻く環境は大きく変化しており、医療機関では医療の効率化・透明化・標準化といった質の向上、同時に経営の質の向上が強く求められています。この専攻では、医療機関において情報コミュニケーション技術(ICT)を活用して診療情報管理及び経営管理に貢献できる、医療と経営の両方の知識・技能を有した人材を育成します。

◆医療事務およびマネジメント部門で期待されるプロフェッショナルを育成
医療情報コミュニケーションを的確に理解し活用できる人材は、現代医療界において必須といわれながら、実は需要に対してまるで供給が充足しておらず、ニーズが高い現状にあります。医療機関の経営に携わる専門職員についても同じです。医療サービスの質の向上や、業務の効率化が強く求められるのに、それを推進する人材は不足しており、早急な育成が望まれています。
メディカル・マネジメント専攻が育成するのは、そうしたニーズに対応する診療情報管理士や医療事務スタッフ、メディカルクラーク、医療秘書であり、医療機関等の経営管理部門および医療系総合事務職などから熱い期待を集めています。

【関連資格】
●診療情報管理士 ●診療報酬請求事務能力認定試験 ●医療秘書技能検定 ●医療業務管理技能認定試験(旧メディカルクラーク1級) ●医療事務技能審査試験(旧メディカルクラーク2級) ●医師事務作業補助技能認定試験(ドクターズクラーク) ●医療経営士2級 など

学費
初年度納入金総額:¥1,280,000

医療情報学科 メディカル・サイエンス専攻

コース情報
医療情報システムコース | 医療情報テクノロジーコース | 健康情報科学コース

◆病気のリスク軽減に求められる、医療と健康と情報をつなぎ合わせる力
医療の世界は、当初のコンピュータ導入期以来、大きく分野拡大がなされ、教育および研究対象も多岐にわたりつつあります。この専攻では、特に今後とも医療情報分野の核となる医療情報システムと医療情報テクノロジー、また人が生きていくための必須事項である「食」と「健康」にかかわる情報検出・情報処理・情報管理を対象としたモデルコースを設置しています。めざすのは以下の能力の修得です。

◆病院のほかに医療機器企業や製薬会社、食品・化粧品業界など多彩な進路
電子カルテやオーダエントリシステムの導入など診療・治療におけるIT化は急速に進んでいます。また、予防医学の最前線においても食の安全性や有用性研究などにITが大きく貢献しています。医療に詳しくITにも明るい人材の需要は、病院はもとより医療機器メーカー、製薬会社、食品関連産業、化粧品業界など広い分野で求められています。
そうした高度専門職業人を育成するメディカル・サイエンス専攻のカリキュラムは当然医療関連科目を中心に構成されていますが、本学ならではのIT科目も充実しているのも特徴です。しかも、その内容は上質。これを身につければIT関連職種にも十分に就けます。本気になれば、システムエンジニアをめざすことさえ可能です。

【関連資格】
●医療情報技師能力検定 ●医療情報基礎知識検定 ●第2種メディカルエンジニア ●バイオ技術者 ●バイオインフォマティクス技術者 ●基本情報技術者 ●ITパスポート など

学費
初年度納入金総額:¥1,280,000

情報メディア学科 メディアデザイン専攻 (90名)

コース情報
映像・アニメーションコース | 3DCGコース | ウェブデザインコース | グラフィックデザインコース

◆これからのメディアで活躍できるのはITに詳しいクリエイターだけ
ITを学んでクリエイターになる道があります。放送、出版、広告、マルチメディアコンテンツ制作、ゲーム関連などのクリエイティブ領域では、数多く存在するライバルに勝つ、人目をひきつける情報発信に力を注いでいます。
そのためには、どんな情報表現(デザイン)が効果的か、どんなWebアプリケーションが必要か、いま企業はそうした力を持つ人材を求めています。
この専攻では、実際のマルチメディア製作現場に近い形で実習や演習に取り組みます。他大学等のカリキュラムに比べてかなり多く設定したこの実習・演習が知識の確実な理解を促すとともに実践力アップに大きな効果をもたらします。21世紀の新たな情報メディア界のニーズに応える優れた人材を育みます。

◆各種メディアで実績を誇るプロたちが実践テクとコツをわかりやすく指導
デザインの世界で本当に求められる知識や技術って何でしょう?
本学の教員はそれを知っています。映像カメラマンやWebプロデューサー、アートディレクター、グラフィックデザイナーなどプロ経験を持つ教員が親身に指導します。
わかりやすさも抜群です。まず1・2年次、Web・グラフィック・映像・色彩などデザインの基礎をユニバーサルデザインやヒューマンインターフェースの知識とあわせてマスターします。3・4年次は、より高度なデザイン技術を学びます。4年間でWebコンテンツや3DCGアニメーション、グラフィックデザインなどの実力を養成します。さらに専門を深めるコースは4つ。卒業までに自然に本格派の実力が身についているはずです。

【関連資格】
●Webデザイナー検定 ●マルチメディア検定 ●CG検定 ●色彩検定 ●カラーコーディネータ ●Web検定 ●MOS(マイクロソフト認定資格) ●ITパスポート ●基本情報技術者 ●高等学校教諭一種免許状(情報) など

学費
初年度納入金総額:¥1,260,000

情報メディア学科 メディアテクノロジー専攻 (100名)

コース情報
メディアプログラミングコース | ゲームプログラミングコース | インターネットセキュリティコース | インターネットアプリケーションコース | ケータイアプリケーションコース

◆クリエイターのイメージの実現や発想を膨らませるための技術を支える多くのエンジニア
ITはまだまだ面白くなる。ケータイ、ゲーム、パソコン、メディア・・・ みなさんご存じのように表現技術は急速に高度化&多様化しています。その発展を支えているのは技術的な面を担当する人材です。産業界は今そのさらなる進展を見込んで、より優れた技術を備えた人材の確保に力を注いでいます。
メディアテクノロジー専攻はそうした技術者の育成をめざしています。情報メディアに興味や関心がある、でもクリエイティブ系よりも技術系のほうが自分に合っている、そうした人に適した専攻です。映像、音、ゲーム、Webインターネット、ネットセキュリティ、それぞれのフィールドで活躍する人材を育てています。

◆Web、ゲーム、セキュリティ、ITが普及するほど必要になる存在
基礎から徐々にステップアップするわかりやすいカリキュラムを組んでいます。まず、ネットショップなどインターネットで使われているWebアプリケーションの制作技術やその基礎となるプログラミング、データベース、ネットワークなどを柱として3年次までに学びます。その後、コースごとにDTM関連技術、ゲーム作成技術、Webアプリケーション開発技術、ネットワークセキュリティ関連技術を学びます。
知識に見合う実践力を養うために、道内大学トップクラスを誇る施設と設備をフル活用して繰り返し技術習得にも取り組みます。

【関連資格】
●ITパスポート ●基本情報技術者 ●応用情報技術者 ●ネットワークスペシャリスト ●データベーススペシャリスト ●情報セキュリティスペシャリスト ●CAD利用技術者試験 ●高等学校教諭一種免許状(情報) ●LIC(Linux技術者認定資格) など

学費
初年度納入金総額:¥1,260,000

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