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諏訪東京理科大学

諏訪東京理科大学

信州諏訪の地で実践力を育みます

■「工学と経営学の融合教育」で社会が必要とする実践力を身につけた人材を育成
目指すのは「経営のセンスを持った技術者」、「新しい技術の変化を感じ取れる経営者」の育成。工学部と経営情報学部の学生がともに学び、ともに課題に取り組む授業が各年次に用意されています。自分の専門に軸足を置きながら異なる考え方に触れることで視野を広げ、社会が求める人材を育てる独自のカリキュラムです。

■東京理科大学との連携
姉妹校である東京理科大学との連携が本学の特長。2年間の学生生活を終えた時点で東京理科大学へ編入できる「特別編入学制度」や、本学卒業後に東京理科大学大学院に推薦入学できる「大学院特別推薦入学制度」をはじめ、東京理科大学のキャンパスで実施される夏期集中講座や、サマー海外語学研修など、さまざまな連携制度により学びのフィールドが広がっています。

■成長が実感できる、きめ細かなサポート体制
1、2年次は1人の教員が8名程度のグループを担当する「ガイダンスグループ」で、履修計画から学修、学生生活をしっかりサポート。また、基礎科目では習熟度別の少人数制授業を実施。授業時間以外にも自由に利用できる学習支援室など、わかるまで学べる体制で、専門科目を学ぶために必要な力を身につけます。「小さな大学」だからできるきめ細かなサポート体制で、学生の成長を応援します。

交通情報

JR「茅野」駅よりバス15分またはタクシー10分
(バスは茅野駅西口発「理科大行き」または、白樺湖線「福沢入口」下車)

各種制度

諏訪東京理科大学特別奨学生制度【授業料後期分免除】 | 諏訪東京理科大学経済支援奨学金 | 諏訪東京理科大学兄弟姉妹奨学金 | 諏訪東京理科大学同窓子女奨学金 | 諏訪東京理科大学奨学金 | 諏訪東京理科大学緊急貸与奨学金 | 日本学生支援機構奨学金 など

基本情報

都道府県 【長野県】
所在地住所 〒391-0292 長野県茅野市豊平5000-1
電話番号 0266-73-1244 (入試センター直通)
カテゴリ 【経済・経営・商学】【電気・電子・情報工学】【法学・政治学】

機械工学科

コース情報
【研究分野】
ロボット・制御/材料・加工/流体・航空機/安全・環境

■社会生活を支える技術と価値あるものを自ら創り、発展させるクリエイターに

環境やエネルギー問題と共存する現在を、より良い未来へとつなげる技術。
「機械工学」は、自動車やロボット、航空宇宙、医療、重工業、家電、エネルギーなど、社会生活を支える技術の基盤となる学問です。
その導入・基礎から実践までを学べる科目で、価値あるものを創り発展させる力を養います。


【目指せる資格・試験】
機械設計技術者試験 | 工業英検 | CAD利用技術者試験 | 3次元CAD利用技術者試験 | SolidWorks認定プログラム | 計算力学技術者(CAE技術者)| 環境プランナー など

学費
【2016年度初年度納付金】
1,410,000円
(入学金:280,000円/授業料:870,000円/施設設備費:260,000円)

就職先
【卒業後の進路】
自動車関連メーカー、機械材料メーカー、エネルギー関連企業、医療機器メーカー、産業用機器メーカー、精密機械メーカー、重工業、ロボットメーカー、半導体メーカー、通信事業、機械設計ほか、大学院への進学

電気電子工学科

コース情報
【研究分野】
エネルギー・環境/電気機器・電力技術/電子材料・エレクトロニクス

■環境に調和する電気をつくり、ためて、上手に使う"Green Life Technology"を学びます

私たちの生活に欠かせない発電技術と、新たなエネルギー利用につながる環境に調和する電気を「つくり」「ためて」「上手に使う」電気電子技術を学びます。未来の暮らしを支えるための技術の修得を目指して、少人数制を活かした実験および研究指導を行い、次の世代のエネルギーをつくりだす力を育みます。

【目指せる資格・試験】
電気工事士 | 環境プランナー | 第一級陸上特殊無線技士 | 第三級海上特殊無線技士 | ITパスポート試験 | 基本情報技術者試験 | 電気通信主任技術者 | 工事担任者 など

学費
【初年度納付金(2016年度)】
1,410,000円
(入学金:280,000円/授業料:870,000円/施設設備費:260,000円)

就職先
【卒業後の進路】
電気回路設計・開発、電気・機械設計・開発・製造、制御回路設計・製作、情報・ソフトウェア開発、セキュリティー関連ほか、大学院への進学

コンピュータメディア工学科

コース情報
【研究分野】画像・音響・情報/通信・ネットワーク/計測・制御・知能/ディジタルメディア創成

■コンピュータやディジタルメディアが人と人とをやさしく結ぶ社会を支える

コミュニケーションの可能性を広げる、コンピュータやディジタルメディア。
その技術の礎となるのは、人と人とがつながりあう、あたたかな社会を目指す思いです。
基礎から応用までをカバーする幅広い知識に、自分自身のアイデアを加えてさまざまな問題を解決し、ソフトウェア・ハードウェア両面から新しいカタチを実現する「ものづくり」の能力を身につけます。

【目指せる資格・試験】
第一級陸上特殊無線技士 | 第三級海上特殊無線技士 | 電気通信主任技術者 | 電気通信設備工事担任者 | ITパスポート試験 | 基本情報技術者試験 | 環境プランナー など

学費
【初年度納付金(2016年度)】
1,410,000円
(入学金:280,000円/授業料:870,000円/施設設備費:260,000円)

就職先
【卒業後の進路】
映像・音響機器メーカー、情報通信ネットワーク機器メーカー、産業用ロボット機器メーカー、医療機器メーカー、精密加工企業、電気電子回路の設計制御企業、ソフトウェア関連企業、組み込みマイコン関連企業、セキュリティ関連ほか、大学院進学

経営情報学科

■情報技術を駆使し事業の創造と革新に挑戦できる経営力を育みます

企業経営に求められる経営学と情報システムのエッセンスを1〜2年次で身につけ、3年次からは経営分野と情報システム分野の各専攻に分かれて専門分野を究めるとともに、地域、そして世界をフィールドに学びを深めます。
現代のグローバル社会では、仕事の流れ・モノの流れ・お金の流れが変化し、先進国と新興国の差が縮まっています。こうした状況に目を向け、「地域の窓から世界を望む」をポリシーとして世界史やを育み、地域企業との連携を活かして実践的に学べるカリキュラムを構成しています。

■グローバルな視野を育む「海外ビジネス研修」

海外に拠点をもつ地元企業の協力により、海外ビジネス研修を実施しています。短期研修は、協力企業の海外拠点の視察を中心とした約10日間の研修。長期研修は約3カ月現地に滞在し、海外駐在員のもとでOJT(実地研修)を行います。海外で活躍する企業や企業人の取組みに触れ、グローバルビジネスの問題や課題の発見・解決能力を身につけます。

■プロジェクトベースの学び

地域との連携は本学の特徴のひとつ。授業で学んだ基礎的な知識をもとに、地域の自治体や企業が実際に抱えている課題に取り組みます。自ら問題を発見してそれを解決する方法を探る「プロジェクトベース」の学びで実践力を磨き、地域の活性化にも貢献。授業で身につけた知識を実際の問題に当てはめることで、経営学と情報システムの知識が広く社会と結びついていることが実感できます。

学費
【初年度納付金(2016年度)】
1,220,000円
(入学金:280,000円/授業料:740,000円/施設設備費:200,000円)

就職先
【目指す業種・職種】
あらゆる企業の基幹社員・幹部候補生(経営企画/総務・人事・人材開発/財務・経理/企画・開発等)、社会保険労務士、中小企業診断士、経営コンサルタント、ファイナンシャルプランナー、会計士/税理士、SE/プログラマ、Webデザイナー、ゲームプロデューサー、大学院進学 など

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