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東京電子専門学校

東京電子専門学校

■技術は力

創立以来69年間の技術教育で培ったノウハウを活かし、21世紀においても高度情報化社会を支えることのできる優れた技術者の育成を目指します。
さらに最新鋭の設備を積極的に導入し、常にカリキュラムや教授陣の充実にも努力を続けています。

○エレクトロニクスのパイオニア
日本で最初の電子系専門学校として、1946年に創立。以来、エレクトロニクス教育のパイオニア校として、先端技術教育を続けています。

○4省認定校
総務省・経済産業省・厚生労働省・国土交通省の4省から、全17種目におよぶ国家試験免除(一部試験科目免除含む)・受験資格取得の特典が認定されています。

○充実した設備によるマルテイメディア教育
21世紀の高度IT時代を見据え、先端の専門技術を効率的に修得させるため、常に実習室や実習機材の充実に力を注いでいます。

○きめ細やかな指導で高い就職実績
就職指導部とクラス担任が密接に連携して各人の個性や適性を生かしたきめ細かな指導を行い、高い就職実績を上げています。

交通情報

■JR・東武東上線/西武池袋線/東京メトロ丸の内線・有楽町線・副都心線池袋駅東口より徒歩5〜8分

基本情報

都道府県 【東京都】
所在地住所 〒170-8418 東京都豊島区東池袋3-6-1
電話番号 03-3982-3131
カテゴリ 【医療】

診療放射線学科

コース情報
3年制

■ハイテク医療機器に対応できる診療放射線技師を養成
厚生労働大臣の指定を受ける本科では、教育課程を修了することにより、国家資格である「診療放射線技師試験」の受験資格が得られます。

・医師の指示のもと、エックス線やMRIなどによる撮影や放射線治療を行う「診療放射線技師」を目指し、必要となる専門知識と診療放射線の総合的な技術を修得。
・医療現場を模した画像処理センターやヘリカルCTスキャナー実習室、および病院実習において、医療現場で使用されている近代設備を利用することで、現場に即対応できる能力を養います。

POINT1:患者さん中心の医療の実現を目指す
医療の中心は「患者さん」であるという考えのもと、「接遇」(患者さんへの接し方)の科目を設置しています。

POINT2:チーム医療で活躍できる人材育成
撮影実習では臨床経験の豊富な教員による指導を重視し、患者さんや同じ診療放射線技師、チーム医療の一員として他の医療スタッフからも信頼される、「診療放射線技師」の育成を目指します。

【取得できる資格】
診療放射線技師受験資格
エックス線作業主任者 資格※
ガンマ線透過写真撮影作業主任者 資格※
※診療放射線技師の国家試験合格後、申請により取得

【目標とする資格】
国家資格 第1種放射線取扱主任者(原子力規制委員会)
国家資格 第2種放射線取扱主任者(原子力規制委員会)

【将来の活躍】
国立病院機構・公立病院や国・公・私立大学付属病院、一般病院、診療所、保健所および医療機器メーカーが診療放射線技師の主な就職先になります。
大規模な病院では診療放射線技師の数も多いため、担当が細かく分けられているのが一般的です。一方、小さな一般病院・診療所などでは1人でX線画像撮影やマンモグラフィ検査、エコー(超音波診断装置)など多くの検査機器を扱うことが求められます。
就職先にかかわらず、放射線医療は最新の医療技術・科学技術が日々取り入れられ、進化していきますので、高度化する医療への対応力が求められます。
診療放射線技師は比較的規則正しい就労時間になる場合が多いですが、緊急病院・大学付属病院などでは、残業や夜間勤務が生じることもあります。

就職先
国立国際医療研究センター/国立病院機構・中国四国ブロック/国立病院機構・関東信越ブロック/上尾中央総合病院/旭中央病院/埼玉医科大学病院/重粒子医科学センター病院/湘南中央病院/昭和大学藤が丘病院/聖路加国際病院/東京都予防医学協会/獨協医科大学病院/二本松病院/福島赤十字病院/三島中央病院 など

臨床工学科

コース情報
3年制

■高度医療を支えるスぺシャリスト、臨床工学技士を養成
医療機器の高度化にともない、医師に代わりその操作・管理等を行う医学と工学に強い医療従事者である臨床工学技士を目指します。

・生命維持管理装置(人工呼吸装置・人工心肺装置・人工透析装置等)の操作や保守管理を行う「臨床工学技士」を目指し、幅広い知識と技術を身に付けます。
・概要2電子系総合学園という特色を生かし、工学科目の実習機器などの最新機器を導入し、常に実習設備の充実を図りわかりやすい実習を行います。

POINT1:病院さながらの設備で実習
病院などの医療現場で使用されている医療機器や医療設備を取り入れた実習室「メディカルトレーニングセンター」で実習を行っています。(先端医療系3学科共通)

POINT2:ハイテク化が進む医療装置に対応
人工呼吸装置をはじめとする生命維持管理装置の複雑化・ハイテク化はとどまるところを知りません。その操作・管理を正確にできるようになるため、知識と技術の両面を学びます。

【取得できる資格】
臨床工学技士受験資格
甲種危険物取扱者受験資格

【目標とする資格】
第一種ME技術実力検定
第二種ME技術実力検定

【将来の活躍】
国立病院機構・公立病院、私立大学付属病院、医療センター、一般総合病院、人工透析クリニック、医療機器メーカーが臨床工学技士の主な就職先になります。大規模な病院では最新の医療機器が数多く導入されており、多岐にわたる最新機器の操作・保守・点検を任されます。
どの就職先であっても、チーム医療の一員として、医師など他の専門職スタッフたちとの連携をうまく行うことが求められます。緊急病院・大学付属病院などでは、残業や夜間勤務が生じることもあります。
目まぐるしく発展する医療機器の取り扱いができ、医療事故を防ぐ役割も担うスペシャリストは医療チームにかかせないため、臨床工学技士の採用を検討する病院施設等は増加傾向にあります。

就職先
国立病院機構 相模原病院/板橋中央総合病院グループ/北里大学病院/行田総合病院/古河病院/埼玉医科大学病院/東京慈恵会医科大学附属病院/自治医科大附属病院/東京女子医科大学/戸田中央医科グループ(TMG)/日本医科大学多摩永山病院/函館五稜郭病院/常陸大宮済生会病院/三郷中央総合病院/水戸済生会総合病院/横浜第一病院 など

臨床検査学科

コース情報
3年制

■豊富な知識と検査技術を身につけた臨床検査技師を養成
エレクトロニクス総合学園である本校の特色を生かし、先進技術の導入が進む臨床検査技術分野で、優れた能力を発揮できる人材を養成します。

・授業・実習においては、1年次より「臨床検査技師」として現場で活躍する講師による授業や実験、実習指導を取り入れるなど、医療の現場をより身近に感じられるカリキュラムを組んでいます。
・さらに特別実習として、医療機器メーカー協力により「顕微授精装置」使った「顕微授精模擬実習」や最新ミクロトーム(※)を使用した「病理組織細胞学実習」など、実施しています。
※ミクロトームとは、「病理組織細胞学実習」の顕微鏡観察に必要な極薄の組織の切り出しに用いられる機器です。

POINT1:最先端エレクトロニクスを応用した技術に対応
臨床検査には、心電計・脳波計・超音波診断装置・MRI装置など、最先端のエレクトロニクス技術を応用した医療機器が数多く導入されています。本校では最新機器を使用した実習を通して技術の修得を目指しています。

POINT2:必要な実習室を校内に完備
電子顕微鏡実習室をはじめ、化学・生化学実習室、病理学実習室、微生物学実習室、臨床生理学実習室など臨床検査技師養成に必要な実習室がすべて揃っています。

【取得できる資格】
臨床検査技師受験資格
甲種危険物取扱者受験資格

【目標とする資格】
上級・中級バイオ技術者認定
第二種ME技術実力検定

【将来の活躍】
就職先は大規模病院から民間の検査センターまで、幅広い可能性があります。 現在の臨床検査技師は、国立病院機構、公立病院、私立大学付属病院、一般総合病院においては、各種検査業務により担当部署が分かれ、チーム医療の一員として医師や看護師と連携することが多く、患者の状態検査・治療に貢献します。これに対し研究所、医療センター、診療所、検査センター、検診センターなどでは、臨床検査技師が多種多様な検査を担当する場合もあります。
検査機器の高度化・自動化が進むなか、機械にはできない複雑な業務に対応できる、高度な技術をもった臨床検査技師が求められるようになってきています。

就職先
国立病院機構・関東甲信越ブロック/熊谷総合病院/防衛医科大学校病院/亀田総合病院附属幕張クリニック/北里大学病院/銀座レディースクリニック/国際医療福祉大学三田病院/順天堂大学医学部附属静岡病院/千葉西総合病院/東京女子医科大学病院/東邦大学医療センター大森病院/日本赤十字社関東甲信越ブロック など

ウェブ・メディア科

コース情報
2年制 ウェブ・デザインコース/ゲームソフトコース

■多様化するIT時代をリードするクリエイターを養成
Webやゲームをはじめとする、マルチメディアに関する基礎から最先端まで、総合的な技術を一貫して修得。
最新の総合技術を駆使し、IT時代をリードするクリエイターを養成します。

▽ウェブ・デザインコース
・Webページの企画・設計・デザインについて学びます。
・ページを構成する文章や画像・アニメーションなどのコンテンツ制作技術、動的なページを作成するためのCGIやFlash技術を学びます。
・概要3インターネットの仕組みやWebサーバの構築などのネットワーク技術、Javaによるプログラミング技術など、幅広い知識と技術を「総合的」に学びます。

▽ゲームソフトコース
・C言語やJavaなどのプログラミング・制作技術を学びます。
・ゲームで利用される素材・開発ツールの操作や活用法、ネットワークなどの幅広い分野の技術の修得を目指します。

POINT1:概論の授業が、コース選択のヒントに
1年次の前期に、Web業界やゲーム業界の制作実務者を講師として招いた授業を行い、各業界の特徴や動向を知ることにより、将来の進路や適性を考えたコース選択が可能になります。

POINT2:実習重視!資格取得も積極的に推奨。
共通実習として、制作現場で利用されることの多いソフトウェア、「Flash・Photoshop ・Illustrator」などの実習を実施。また、企業からのスキルの証明として評価の高い「基本情報技術者試験」、マイクロソフト認定アプリケーションスペシャリスト(MOS)試験などの資格取得も目指します。

【目標とする資格】
基本情報技術者試験(午前試験免除:※指定科目単位取得後の終了認定試験合格者)
ITパスポート試験
Webデザイナー検定
マルチメディア検定(CG-ARTS協会)
ウェブデザイン技能検定(インターネットスキル認定普及協会)
マイクロソフト アプリケーションスペシャリスト(MOS)試験
アドビ認定アソシエイト(Photo shop、Flash検定)
Androidアプリケーション技術者認定試験(OESF)
.com Master(インターネット検定)
Linux技術者認定(LPIC)
HTML5技術者認定

【将来の活躍】
放送・通信・出版関係、Web制作関連会社、ゲーム制作関連会社、情報処理関係(コンピューターメーカー、システムハウス等)、諸官庁・商社・証券会社・その他商工業関連会社等のコンピューター部門

情報処理科3年制

コース情報
3年制

■高度情報化社会に対するITエンジニアを養成
近年ますます高度化・複雑化するIT業界のニーズに応えられる、確かな技術力をもった高度ITエンジニアを養成します。
3年という学習期間の有利性を活かしたカリキュラムを組み、システム開発の現場において、即戦力となる高度な知識とIT技術を身につけていきます。

・概要1主要なプログラム言語であるC言語とJavaに関して、より高度で実践的な技術を修得できるカリキュラム構成。
・概要2就職後「システムエンジニア(SE)」としてすぐに活躍できるよう、システム設計に関するカリキュラムも充実させています。
・ネットワークやデータベースの知識やプログラムとの連携など、基礎から応用まで、3年間かけてじっくり学びます。また、多くの企業ネットワークで使用されているWindowsサーバやUNIXの実習、ネットワーク構築の実習を通じ、サーバ・ネットワークエンジニアとしての就職を目指すことができます。

POINT1:基礎からデータベースやシステム設計まで学ぶ
1年次には「コンピュータ入門」などを通じて基礎を十分に学び、2年次にはデータベースやシステム設計など、より専門性を高めた学習を行い、応用力を身につけます。3年次には、ネットワーク構築技術やLinuxについても学び、さらに卒業研究を通じシステムエンジニアとして、企業の第一線で活躍できる人材を育成します。

POINT2:ハイレベルな資格の取得をサポート
ITエンジニアに必須ともいえる「基本情報技術者」をはじめ、企業から評価の高い応用情報技術者、Java認定資格やLinux認定資格、マイクロソフト認定MCPの合格に向けた、カリキュラムと学習環境を充実させています。

【目標とする資格】
基本情報技術者試験(午前試験免除:※指定科目単位取得後の終了認定試験合格者)
高度(情報セキュリティ・ネットワーク・データベース)試験
応用情報技術者試験
情報検定(J検)
ビジネス能力検定(B検)
マイクロソフト認定プログラム(MCP)
マイクロソフト アプリケーションスペシャリスト(MOS)試験
Java認定資格
オラクルマスター(オラクル)
シスコ技術者認定(CCENT、CCNA)
Androidアプリケーション技術者認定試験(OESF)
.com Master(インターネット検定)
Linux技術者認定(LPIC)
HTML5技術者認定
A+
Network+
cloud+

【将来の活躍】
諸官庁・金融関係(保険、証券、銀行)、情報処理関係(コンピューター・メーカー、ソフトウェアハウス)、一般製造業関係(薬品、化学、電機、自動車)、医療機器関係、公共事業、出版マスコミ、その他食品会社、建設関係等、すべての業種

情報処理科

コース情報
2年制 システム開発コース/パソコン活用コース

■IT社会・企業が求める即戦力となる情報処理技術者を養成
パソコンの利用技術からシステム開発までの知識と技術を学びます。入学後のコース選択や選択科目、カリキュラムによる、きめ細かな指導を行っています。

▽システム開発コース
・概要1システム設計と開発、プログラミングの技術を中心として、ネットワークやデータベースの知識や連携など、IT企業で必須とされる技術を修得。
・C言語やJavaだけでなく、Windowsプログラミング(Visual Basic・C#)やWebサーバ上で動くプログラミング(PHP言語)など多くの言語の基礎、システムエンジニア(SE)として必要な知識を学び、就職後も幅広く活躍できる人材を目指します。

▽パソコン活用コース
・文章制作ソフトや表計算ソフトなどのビジネスソフトの利用する知識や技術の修得。
・パソコンのシステム設定やプログラミング、ネットワークの設定など学習することで、パソコンを利用する業務やその担当部署において、システムの運用・管理、提案まで企業内で活躍できる、パソコンのエキスパートを育成します。

POINT1:本格的な実習を取り入れ、応用力を養う
実社会で通用する、プログラミングの知識やオペレーションの理論と技術を修得。そして、専門的なシステムの研究開発を行える情報処理技術や実務知識を、実践的な授業で学びます。

POINT2:コース選択で専門性を高める
入学後に適性検査などを行い、適性や本人の希望をもとに、1年次後期より「システム開発コース」または「パソコン活用コース」に分かれます。
IT企業のシステム開発技術者や一般企業内の各部署で必要とされるパソコンのエキスパートの育成をそれぞれのコースで目指します。

【目標とする資格】
基本情報技術者試験(午前試験免除:※指定科目単位取得後の終了認定試験合格者)
応用情報技術者試験
ITパスポート試験
情報検定(J検)
ビジネス能力検定(B検)
マイクロソフト アプリケーションスペシャリスト(MOS)試験
シスコ技術者認定(CCENT、CCNA)
Androidアプリケーション技術者認定試験(OESF)
.com Master(インターネット検定)
Linux技術者認定(LPIC)
HTML5技術者認定
A+
Network+

【将来の活躍】
諸官庁・金融関係(保険、証券、銀行)、情報処理関係(コンピューター・メーカー、ソフトウェアハウス)、一般製造業関係(薬品、化学、電機、自動車)、医療機器関係、公共事業、出版マスコミ、その他食品会社、建設関係等、すべての業種

高度情報システム科

コース情報
4年制

■IT業界の実践的リーダーとなる総合ITエンジニアを養成
ネットワーク、セキュリティ、プログラミング、データベースなどのIT技術を総合的に修得し、実践的なリーダーとして活躍できる人材を育成。

・C言語、Java言語の他、CGIなどのWeb系言語、VB、C#など数多くの言語を学習。システム設計、ネットワーク、情報セキュリティ、データベースなどのコンピュータ技術のほぼ全ての分野について、総合的に学びます。
・システム開発プロジェクトの計画・管理や経営分析などの知識も学び、卒業後には幅広い職種で活躍できるように、カリキュラム構成を組んでいます。
・最新のパソコン、マルチディスプレイや24.1インチのワイドディスプレイを使用した実習のほか、ノートパソコン(無償貸与、卒業時贈呈)を利用した実習を行っています。ノートパソコンは、実習時間だけでなく自宅などでも常に使用することにより、高い技術の修得や深い理解を得ることができます。

POINT1:卒業時に大学院の入学資格を付与
本学科を卒業すると、「高度専門士」の称号が与えられます。そのため、大学卒と同じように、国公私立の大学院入学資格が得られます。

POINT2:ハイレベルな資格の取得をサポート
資格の取得では、国家資格(基本情報技術者、応用情報技術者など)はもちろん、企業からの評価の高い、『シスコCCNA、マイクロソフトMCP、オラクルマスター』という、3つのベンダ資格に対応したカリキュラムを構成しています。

【目標とする資格】
基本情報技術者試験(午前試験免除:※指定科目単位取得後の終了認定試験合格者)
高度(情報セキュリティ・ネットワーク・データベース)試験
応用情報技術者試験
ITパスポート試験
マイクロソフト認定プログラム(MCP)
オラクルマスター
Java認定資格
シスコ技術者認定(CCENT、CCNA)
Androidアプリケーション技術者認定試験(OESF)
XML技術者認定(XML技術者育成推進委員会)
.com Master(インターネット検定)
Linux技術者認定(LPIC)
HTML5技術者認定
A+
Network+
cloud+

【将来の活躍】
諸官庁・金融関係(保険、証券、銀行)、情報処理関係(コンピューター・メーカー、ソフトウェアハウス)、一般製造業関係(薬品、化学、電機、自動車)、医療機器関係、公共事業、出版マスコミ、その他食品会社、建設関係等、すべての業種

電子技術科

コース情報
2年制

■エレクトロニクスの技術発展に対応する人材を養成
携帯電話やデジタル家電、組み込みシステムに2足歩行ロボットまで、発展を続けるエレクトロニクス分野に必要な、基礎から応用技術までの修得を目指します。

・概要1デジタル家電から2足歩行ロボット、携帯電話・スマートフォンなどの通信機器や有線端末の接続技術まで、日本を支える「エレクトロニクス分野」の知識と技術そ修得。そして、それらに組み込まれるプログラミング技術まで、幅広く修得できるようカリキュラムを組んでいます。
・「ものつくり」の楽しさや興味を深めるため、1年次より製作実習や実験を多く取り入れています。
・卒業研究や製作実習などを通じ、「企画・設計・製作・評価テスト、調整」などを繰り返し経験することで、電子機器メーカーや製造現場において、即戦力となるエンジニアを育成します。
・概要4単に知識と技術のみを修得するのではなく、コミュニケーション能力やビジネスマナーも学び、社会人として必要不可欠な適応能力を身につけます。

POINT1:「やさしく、わかりやすい」をモットーとした教育
本科では、エレクトロニクスに関する知識と技術を、学生の目線に合わせ、「基礎からやさしく分かりやすく指導すること」をモットーとしています。また、1年次から電子機器の製作実習を取り入れ、「楽しく学ぶ」教育方針も大切にしています。

POINT2:資格取得の意欲に応える充実のサポート
第一級陸上特殊無線技士国家資格、工事担任者(DD第一種、総合種)、電気工事士など、在学中に1つでも多くの資格にチャレンジ、取得できるよう、授業のほか、講習会や個別指導を行ないサポートしています。

【取得できる資格】
第一級陸上特殊無線技士(指定科目の単位取得者)

【目標とする資格】
工事担任者(DD第一種・二種・三種、AI・DD総合種)
第二種電気工事士
家電製品エンジニア〔AV情報家電〕
家電製品エンジニア〔生活家電〕
情報配線施工技能検定
マイクロソフト アプリケーション スペシャリスト(MOS)試験

【将来の活躍】
通信部門(NTT、諸官庁、無線局、NHK・民放等の技術職員ほか)
電子機器部門(電子・通信機器メーカー、音響技術者、電子回路設計技術者、ハード・ソフトウェア技術者ほか)
サービス部門(家電機器特約店、サービスエンジニアほか)

電気工学科

コース情報
2年制

■実社会に答える強電分野のスペシャリストを養成
在学中の2年間に行われる基礎実験、実習の繰り返しにより身についた技術力と経験、そして幅広い知識が実社会からの要請に応えます。

・「第二種、第一種電気工事士」試験の合格に向けた授業や実習、講習会を入学時から計画的に行い、早期合格とともに即戦力を目指します。
・難易度の高い国家資格「第三種電気主任技術者」を在学中の取得を目指した講習会を実施しています。
・経済産業省認定により「第二種電気工事士」筆記試験免除と「第二種、第三種電気主任技術者」取得(要規定実務経験後)の特典があります。
・卒業研究は、各個人の就職現場における知識や技術に対応するため、各職場に即した職務内容を研究テーマとし、現場が求める高度なエンジニアを目指します。

POINT1:就職率100%を目指す実践教育
エンジニアにとって最も重要な「技術力」を身につけるため、基礎から応用までの理論と実験を繰り返し行い、即戦力となる人材を養成しています。その実績は、数多くの企業から高い評価を得ています。
※H26年3月:就職率100%

POINT2:卒業後のフォロー体制も万全
卒業した後もメールや電話による国家試験受験のアドバイスや、再就職の相談にも積極的に対応しています。また卒業後、現在の状況報告や国家試験受験の相談なども兼ね、教務室に訪れる卒業生が多いのも本科の特徴です。

【取得できる資格】
1級電気工事施工管理技士(受験資格取得に必要な実務経験が5年に短縮)
2級電気工事施工管理技士(受験資格取得に必要な実務経験が2年に短縮)

【目標とする資格】
第一種電気工事士
第二種電気工事士
第三種電気主任技術者
エネルギー管理士

【将来の活躍】
電気機器メーカー関係(電力機器製造会社、メカトロニクス関係会社、制御盤製造会社、通信機器製造会社等の設計・製作・調整技術者ほか)
電設工事関係(電気工事会社、商社電設部、建設会社、通信工事会社等の設計、積算、施工管理技術者ほか)
計装関係(プラント製造会社、計装工事会社、空調工事会社等の設計、積算、施工管理技術者ほか)
電気保守関係(各種製造工場変電室、百貨店、および病院、その他ビルの変電室の電気保守管理技術者ほか)

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